ゆばクリニック

こんな悩みはありませんか?

途中で硬さが弱くなる

最後まで続かない

緊張で十分に硬くならない

最近、朝勃ちすることが減った

主な原因

Main Causes

加齢

糖尿病

肥満・運動不足

慢性腎臓病

テストステロン低下

神経疾患

外傷

精神疾患

薬剤による副作用

硬さや持続力の悩み(ED)は、加齢だけでなく、糖尿病や肥満といった生活習慣病、ホルモンバランスの乱れ、精神的ストレス、薬剤の副作用など、多様な原因が考えられます。

これらの要因が単独、または複合的に影響し合って症状を引き起こします。

EDの治療方法

ED Treatment

ED内服薬

ED治療の中心となる方法が内服薬です。代表的なものにバイアグラ、レビトラ(現在、発売中止、ジェネリックのみあり)、シアリスがあり、血管を拡張させて勃起を促す働きがあります。効果が出るまでの時間や持続時間は薬によって異なり、食事の影響を受ける場合もあります。そのため、自分に合った薬を選ぶには医師の診察が欠かせません。安全性を確保しながら効果的に使用することが大切です。

治療薬

ED注射

ED注射は、陰茎に直接薬剤を注入して勃起を促す方法で、即効性が高いのが特徴です。内服薬で効果が十分に得られない方や、心臓病などの持病により内服薬が使えない方に選ばれることがあります。医師の指導を受けたうえで、自己注射を行うのが一般的で、安全面にも配慮されています。

ED注射

ED-HYBRID

ED-HYBRIDは、内服薬と衝撃波と超音波を組み合わせる、または衝撃波単独で行う新しい治療です。陰茎に低出力の衝撃波を当てることで血管の再生を促し、さらに超音波で組織を修復し血流を改善する効果が期待できます。薬に頼らない治療を希望する方にも適しており、長期的な改善を目指せる方法として注目されています。

ED-HYBRID

内服薬の種類

ED Medicine

シルデナフィル

シルデナフィル

シルデナフィル

特徴

効果発現までの時間:30〜60分
効果の持続時間:4〜6時間
食事影響:高脂肪食で効きにくくなる
特徴:初回でも使われやすい“短時間タイプ”

料金

バイアグラ50mg1錠  →1,650円
シルデナフィル50mg1錠  →1,200円

※まとめて購入で割引
 シルデナフィル10錠まとめで、11,500円(500円引き)
 シルデナフィル20錠まとめで、23,000円(1,000円引き)

バルデナフィル

バルデナフィル

バルデナフィル

特徴

効果発現までの時間:15〜30分(比較的はやい)
効果の持続時間:5〜8時間
食事影響:軽食なら影響少、高脂肪食は低下しやすい
特徴:立ち上がりの早さや“硬さ”の体感に定評(個人差あり)

料金

バルデナフィル10mg1錠  →1,210円
バルデナフィル20mg1錠  →1,870円

※まとめて購入で割引
 バルデナフィル10mg10錠まとめで、11,600円(500円引き)
 バルデナフィル20mg10錠まとめで、17,700円(1,000円引き)

タダラフィル

タダラフィル

タダラフィル

特徴

効果発現までの時間:1〜2時間
効果の持続時間:最大約36時間(“週末タイプ”)
食事影響:受けにくい
特徴:計画を立てやすく、毎日少量(2.5〜5mg)の服用オプションもあり

料金

タダラフィル10mg1錠  →1,320円
タダラフィル20mg1錠  →1,650円

※まとめて購入で割引
 タダラフィル10mg10錠まとめで、12,700円(500円引き)
 タダラフィル10mg20錠まとめで、25,400円(1,000円引き)
 タダラフィル20mg10錠まとめで、16,000円(500円引き)
 タダラフィル20mg20錠まとめで、32,000円(1,000円引き)

各種治療に必要な回数・治療期間
通常必要とされる治療期間: 1日
通常必要とされる治療回数: 1回
※料金表記は全て税込です。

通常診療(来院)の流れ

診療予約

1

診療予約

ご来院

2

ご来院

カウンセリング

3

カウンセリング

治療のご案内

4

治療のご案内

お会計

5

お会計

ご帰宅

6

ご帰宅

オンライン診療の流れ

当院は再診の方に限り、オンライン診療にも対応しています

診療予約

1

診療予約

専用ページにて日時をご予約
(アプリ名:クリニクス)

診察

2

診察

ビデオ通話にて医師の診察

お薬の受取

3

お薬の受け取り

ご自宅にお薬を発送します
(レターパックでご自宅に送りますが、お薬を受付でお渡しすることもできます)

ED治療薬の副作用と使用上の注意点

ED治療薬は、安全に使用するために副作用と注意点を理解しておくことが非常に重要です。いずれの治療薬も、服用する際は医師の指示に従ってください。

◎ 主な副作用

ED治療薬は血管を拡張させる作用があるため、以下のような副作用が現れることがあります。

  • 顔のほてり、目の充血: 血管が拡張することで血流が増加するために起こります。
  • 頭痛: 頭の血管が拡張し、周囲の神経が刺激されることで生じます。症状が気になる場合は、市販の頭痛薬を服用することも可能です。
  • 鼻づまり: 鼻の粘膜の血管が広がり、血流が増えることで起こります。
  • 消化不良、腹痛: 胃腸の血管に影響が出ることで起こる場合があります。
  • 視覚症状: 物が青みがかって見えたり、まぶしく感じたりすることがあります。 特にシルデナフィルで報告されやすい副作用です。

これらの副作用の多くは一時的なもので、薬の効果が薄れるとともに自然に治まることがほとんどです。しかし、症状が強く出たり、長く続いたりする場合は、医師に相談してください。なお、内服薬の処方には診察が必要となります。

◎ 使用上の注意点

  • 併用禁忌薬: 狭心症や心筋梗塞の治療に使われる硝酸剤(ニトログリセリンなど)との併用はできません。血圧が急激に下がり、命に関わる危険があります。また、一部の抗不整脈薬や抗真菌薬、HIV治療薬なども併用が禁止されています。服用中の薬がある場合は、医師に伝えてください。
  • 持病のある方: 心血管系の疾患、重度の肝機能障害、低血圧または高血圧の方は、ED治療薬の服用ができない場合があります。事前に医師の診察を受けてください。
  • 食事の影響: シルデナフィル(バイアグラ)は脂肪分の多い食事の後に服用すると効果が弱まることがあります。空腹時の服用が望ましいです。 一方、タダラフィル(シアリス)は食事の影響を受けにくいとされています。
  • 飲酒: 多量のアルコールとの併用は、血圧が下がりすぎてめまいやふらつきを引き起こす可能性があります。適量であればリラックス効果も期待できますが、飲み過ぎには注意が必要です。
  • 服用後の運転や高所作業: 副作用としてめまいや視覚症状が現れる可能性があるため、自動車の運転や危険を伴う機械の操作、高所での作業は避けるようにしてください
  • 服用間隔: どのED治療薬も、1日に1回までの服用とし、定められた服用間隔(通常24時間)を守ってください。

ED治療薬は、正しく使用すればEDの症状改善に非常に有効な医薬品です。しかし、血管を拡張させる作用に伴う副作用があり、特に心臓病の薬などとの併用には重大なリスクが伴います。安全な治療のためには、個人の健康状態や他に服用している薬を正確に医師に伝え、処方された用法・用量を厳守することが不可欠です。副作用が心配な方は、比較的副作用が少ないとされる薬や、低用量から始めるなどの方法もありますので、まずは専門のクリニックで相談することをお勧めします。