ゆばクリニック

こんな悩みはありませんか?

しっかり寝ても、
朝から疲れを感じる

仕事や趣味へのやる気・意欲がわかない

理由もなくイライラしたり、気分が落ち込んだりする

集中力が続かず、
物忘れが増えた

性欲が減退した、
朝立ちがなくなった

その不調、男性ホルモン(テストステロン)の低下が原因かもしれません

40代以降の男性にみられる原因不明の心身の不調は、LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)、いわゆる「男性更年期障害」の可能性があります。これは加齢やストレスなどによって男性ホルモンである「テストステロン」が減少することで引き起こされ、疲労感、意欲低下、性機能障害、気分の落ち込みなど、多岐にわたる症状が現れます。

TRT(男性ホルモン補充療法)

TRT(男性ホルモン補充療法)とは、血液検査によって男性ホルモン(テストステロン)の低下が確認された方に対して、不足したホルモンを外部から安全に補充する治療法です。

体内のホルモンバランスを、本来あるべき正常な状態に近づけることで、心身の活力を支えます。原因不明の疲労感や意欲の低下、性機能の悩みといった症状を根本から改善し、若々しくエネルギッシュな毎日を取り戻すことを目指す治療です。

TRT

通常診療(来院)の流れ

診療予約

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ご来院

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カウンセリング

3

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検査

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血液検査

治療のご案内

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治療のご提案

お会計

6

お会計とご帰宅

TRTの副作用と使用上の注意点

◎ 主な副作用

【多血症】血液が濃くなり、血が固まりやすくなるリスクが上がることがあります

【男性不妊】体内で精子を作る機能が止まってしまうため、不妊の原因になることがあります

【前立腺への影響】前立腺がんを悪化させる可能性があります。定期的な血液検査が必要です

【その他】睡眠時無呼吸症候群の悪化、ニキビ、気分の変動などが報告されています

◎ 使用上の注意

【定期的な血液検査が必須】

TRTを安全に続けるための最も重要な約束事です。治療中は、副作用(多血症や前立腺への影響など)が起きていないかを確認するため、医師が定めたスケジュールで血液検査を受けてください。

【治療が受けられない方】

前立腺がんや乳がんの疑いがある方、お子様を望んでいる方は、この治療を受けることができません。

【外用薬の取り扱い】

クリームタイプの薬剤は、塗布した部分がパートナーの女性やお子様の肌に触れると、成分が相手の体に吸収されてしまう危険があります。塗布後はよく手を洗い、塗布部位を衣服で覆うなど、厳重に管理してください。

TRTは、医師による厳格な管理のもとで適切に行えば、多くのメリットが期待できる治療法です。しかし、安全性を確保するためには、定期的な検査で体の状態をチェックし続けることが何よりもです。自己判断で治療を進めることはせず、医師の指示に従ってください。