ゆばクリニック

早漏症(PE)とは

早漏症(Premature Ejaculation)は、性行為において、挿入前から挿入後約1分以内に、本人の意思に反して射精してしまう状態が持続・反復することと定義されます。原因は、亀頭の知覚が過敏であるといった身体的なものや、不安・プレッシャーなどの精神的なものが複雑に関わっていると考えられており、男性にとって非常にデリケートで深刻な悩みの一つです。

遅漏・射精不能

早漏内服治療はこんな方におすすめ

自分の意思とは関係なく、早く射精してしまう方

パートナーを満足させられているか不安に感じている方

性行為に対する自信を失い、行為自体が苦痛になっている方

手軽な内服薬での治療から始めたい方

早漏の内服治療

PE Medicine

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ダポキセチンは、世界で初めて早漏症(PE)の治療薬として承認されたプリリジーという薬の有効成分名です。もともとは抗うつ薬(SSRI)として開発されていましたが、射精時間を延長させる効果が見られたことから、早漏治療薬として改めて開発されました。

【ダポキセチンの効果と作用機序】
ダポキセチンは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という種類の薬です。脳内の神経伝達物質である「セロトニン」の再取り込みを阻害することで、セロトニンの濃度を高めます。セロトニンは精神を安定させる働きがあり、射精に関わる神経の過剰な興奮や不安、緊張を抑えることで、射精までの時間を延長させる効果があります。

※ダポキセチンは日本国内では未承認の医薬品です。処方に際しては、医師による十分な説明を行い、必要に応じて血液検査等で身体の状態を確認いたします。内容をご理解いただいた上で、承諾書へのご署名をお願いしております。

ダポキセチン(内服薬)

特徴

  • 脳内の神経伝達物質(セロトニン)に作用し、射精に至るまでの時間を延長させる
  • 性行為の1~3時間前の服用で効果が期待できます
  • 副作用や併用できない薬があるため、医師の診断と処方が必要です

料金

1錠 770円

各種治療に必要な回数・治療期間
治療期間:1日
治療回数:1回

通常診療(来院)の流れ

診療予約

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診療予約

ご来院

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ご来院

カウンセリング

3

カウンセリング

治療のご案内

4

治療薬のご案内・処方

お会計

5

お会計

ご帰宅

6

ご帰宅

オンライン診療の流れ

再診以降、状態が安定している方に限り、オンライン診療での処方が可能です。

診療予約

1

診療予約

専用ページにて日時をご予約
(アプリ名:クリニクス)

診察

2

診察

ビデオ通話にて医師の診察​

お薬の受取

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お薬の受け取り

ご自宅にお薬を発送します
(レターパックでご自宅に送りますが、お薬を受付でお渡しすることもできます)

治療薬の副作用と使用上の注意点

◎ 主な副作用

【吐き気、下痢】
脳内のセロトニン濃度が変化し、消化器系に影響を及ぼすことで起こる場合があります。

【頭痛】
脳内の血管や神経に作用することで生じることがあります。

【めまい、立ちくらみ】
血圧が一時的に低下することで、特に急に立ち上がった際に起こりやすくなります。まれに意識を失うこともあるため、十分な注意が必要です。

【眠気】
神経に作用するため、眠気を感じることがあります。

【亀頭の麻痺感・パートナーへの影響】
外用薬の場合、局所麻酔成分の作用で感覚が鈍くなりすぎたり、成分がパートナーに付着して相手の感覚を鈍らせてしまう可能性があります。

◎ 使用上の注意

【併用禁忌のおくすり】
特定の抗うつ薬(SSRI、SNRI、MAO阻害薬など)や抗菌薬、一部の痛み止め(トラマドールなど)との併用はできません。セロトニン症候群などの重篤な副作用を引き起こす危険があります。

【持病のある方】
心臓に特定の疾患をお持ちの方や、重度の肝機能障害のある方は、早漏治療薬を服用できない場合があります。事前に医師の診察を受けてください。

【アルコールとの併用】
アルコールと一緒に服用すると、めまいや立ちくらみ、失神などの副作用のリスクが著しく高まります。早漏治療薬を服用する際は、飲酒を控えるようにしてください。

【服用後の運転・機械操作】
めまいや眠気、失神などを起こす可能性があるため、服用後は自動車の運転や高所作業、危険を伴う機械の操作はしないでください。

【服用間隔】
どの早漏治療薬も、1日に1回までの服用とし、次の服用までは24時間以上の間隔をあけてください。

早漏治療薬は、正しく使用すれば症状の改善に有効な医薬品です。しかし、脳の神経に作用することに伴う副作用があり、特に特定の抗うつ薬などとの併用には重大なリスクが伴います。

安全な治療のためには、個人の健康状態や他に服用している薬を正確に医師に伝え、処方された用法・用量を厳守することが不可欠です。副作用が心配な方は、使用方法などを丁寧に説明いたしますので、まずはご相談ください。