2013.09.16
年齢を重ねると、男女問わず尿もれや尿失禁、頻尿などを経験する方が増えてきます。これは、尿道や膀胱、子宮を支える骨盤底筋が衰えるため、少しの刺激でも反応してしまうから起こる症状です。
また、女性がかかりやすい泌尿器科の病気として、膀胱炎があります。
膀胱炎は、おしっこを我慢したり、抵抗力が弱くなったり、下痢などが原因で起こります。
尿もれや尿失禁、頻尿、膀胱炎などは恥ずかしい症状ではありません。
生きていれば誰がかかってもおかしくない症状です。
それぞれの症状に合わせて、当クリニックでは、検査や投薬のほかに、骨盤底筋を強くするトレーニングや血行改善などで日常生活を安心して暮らせるように導きます。
泌尿器の疾患でお悩みの方は、当クリニックへお気軽にご来院ください。
投稿者:ゆばクリニック