2013.09.26
近年、子宮頸がんは若い女性が子どもを産む機会を失いかねないため、非常に深刻な問題になっています。
しかし、早期に検査して発見できれば、妊娠をあきらめることなく治療ができます。
子宮頸がんはHPVというウィルスの長期感染が原因であるとされています。
HPVは種類が多いのですが、その中のリスクの高いウィルスに感染することで発症します。
女性の8割の方が感染するのですが、感染したからと言ってすぐに子宮頸がんになるわけではありません。
持っている免疫力によって体外に排出されれば問題はありません。
しかし、局部を不衛生な状態にしたり、不摂生などで免疫力が落ちていたりする人は発症しやすくなります。
岡崎や安城、知立から通いやすい当クリニックでは子宮頸がん予防ワクチンの接種も行っています。
お気軽にご相談ください。
投稿者:ゆばクリニック