2013.07.24
一日に何度もトイレに行ってしまう、いつも残尿感がある、排尿後に痛みがあるといった症状の方は膀胱炎が疑われます。
膀胱炎は、大腸菌などの細菌が膀胱の中で増えて炎症を起こす症状ですが、体の構造的に尿の出口と肛門が近いせいもあり、女性の方が男性よりもかかる確率が高い病気とされています。
膀胱炎になりやすいのは、おしっこを極度に我慢する、下痢をしているなどという他に、病気や生理前後で体力や抵抗力が弱っている、といった場合に多いことがわかっています。
当クリニックでは、超音波を使った残尿測定器を使い、痛みのない検査で膀胱炎の症状を判断します。
また、治療法は抗生物質を服用するといった簡単なものです。
膀胱炎の疑いのある場合は、怖がらずに当クリニックにお越し下さい。
早めの治療で不安を解消しましょう。
投稿者:ゆばクリニック